店舗什器・ディスプレイ
幼児イスフレーム・テーブル脚
線材加工品
継手
ボルト・ナット類
など小物から大物まで対応
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自動機による加工可能な寸法
D400×W1000×H900
形状により上記寸法以上の物も処理が可能です。
詳細は設備紹介をご覧下さい。
(一例) 25.4パイ 900L⇒8,000本/日
【当社標準工程により処理可能】
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製品1個からでもお気軽にご相談下さい。ご要望、用途などにより適切なめっき加工をご提案させて頂きます。
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当社では、店舗什器・ディスプレイ・幼児イスのフレーム・テーブルのパイプ脚・カタログ入れやカゴなどの線材加工品・継手・ボルト、ナット類など大物から小物まで、多品種の製品加工を行っております。製品の大半は屋内で使用するものですが、一部バイクのハンドルやボルト類など、屋外で使用する製品の処理も行っております。これらの製品は耐食性を必要とするため、めっきの厚付けをしておりますが、必要に応じて専門業者に依頼することもございます。
基本的には下地のめっきになりますが、ニッケルめっきのみの注文も多数いただいております。当社では焼付けによるクリアー塗装までは行っておりませんが、変色を気にされるお客様には、クリアー塗装後に納品いたします。
下地のめっきは外観に大きく影響を与えるめっきです。下地めっきの光沢の有無、めっき皮膜の厚さなどにより、外観に違いがでてきます。
当社では下地のめっきに光沢ニッケルを施していますので、外観は光沢のあるものになりますが、めっき処理前にサンドブラストなどの加工を施すことにより、梨地のようなつやの無い質感を得ることも可能です。外観は一度試作などでご確認下さい。
ニッケルめっき後の加工になります。ライン調の仕上がりになると共に、つやのない質感を得ることができます。ステンレスのサテンと色味が似ております。
仕上げのめっきになります。当社では主に、光沢ニッケル(下地めっき)→クロムめっき(仕上げめっき)の処理を行っています。
ニッケルサテン同様、ライン調の仕上がりになると共に、つやのない質感を得ることができます。こちらはクロムめっき後の加工になりますので、ニッケルサテンとは色味が変わってきます。特にディスプレイにおけるベースなどに多用されています。
下地に光沢ニッケルめっきを施し、その後の着色により、色を出しています。また、めっき後の加工であるサテン上に着色することで、落ち着いた色味になります。
めっきに光沢がでるか、でないかは下地のめっきの光沢の有無にもよりますが、素材の状態によっても大きく変わってきます。
当社では、通常#180〜#200で研磨を行っておりますが、これに更に仕上げの研磨を施し、鏡面に近い仕上がりにすることも可能です。
また、研磨をせずにめっきする品物も、もちろん多数ありますし、『研磨にはコストをかけたくないけど、外観はそれなりにきれいにしたい』というお客様には、研磨を省略し、めっきの厚付けなどを提案させていただいております。
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